長岡市議会 2022-12-07 令和 4年12月定例会本会議−12月07日-02号
これは令和4年度にスタートした取組で、日頃より防災活動に意欲的な当町内会がさらなる取組を考えていたところ、まるごとまちごとハザードマップの取組の推進を行う長岡市、中越防災安全推進機構の3者で協働することとなり、水害時の想定最大水深をラインテープで見える化し、避難行動を検討したというものです。
これは令和4年度にスタートした取組で、日頃より防災活動に意欲的な当町内会がさらなる取組を考えていたところ、まるごとまちごとハザードマップの取組の推進を行う長岡市、中越防災安全推進機構の3者で協働することとなり、水害時の想定最大水深をラインテープで見える化し、避難行動を検討したというものです。
さらに、活動が低調な傾向にある自主防災会については、中越防災安全推進機構や中越市民防災安全士会など、専門団体からアドバイスを受けることによって、地域における防災知識を深め、活動を軌道に乗せていくことにつながるものと思われる。 いずれにしても、役員間で課題を洗い出し、必要に応じて他団体へ積極的に連携を求めていくことが重要と思われる。 ○酒井正春 委員長 まとめ。
(10月閉会中) 議会第3委員会室 令和4年10月6日 午前9時58分開会 午後1時39分閉会 〇決算特別委員会第3分科会 1 各課審査 ・保健衛生部 保健衛生総務課 地域医療推進課 保健所保健管理課 保健所健康増進課 保健所食の安全推進課
交通安全民間団体育成事業は、交通事故防止や交通安全意識の向上を目的に、小学校区単位で形成された校区交通安全推進協議会や交通安全協会など、地域で交通安全運動を行っていただいている団体や51の関係団体で構成する新潟市交通対策協議会を支援しました。そのほか、小学1年生の入学に合わせた黄色い帽子の贈呈や各地域において交通安全活動に功労のあった個人と団体に対する表彰などを行いました。
不用残の主なものは、交通安全推進事業における報償費などの執行残です。 初めに、第2款総務費、第1項総務管理費、第9目区政推進費、地域の自立性の向上は、新五百円硬貨に対応するためにレジスターの改修を行ったもので、次の区役所の管理運営は、公共施設感染症対策事業として、連絡所の消毒液等を購入したものです。
交通安全推進事業は、交通安全教室の開催や街頭啓発活動などを実施し、交通事故の発生防止に努めました。秋葉区内では、令和3年中に人身交通事故が58件発生しています。今後も警察署や地域の皆様と共に力を合わせて人身交通事故発生件数ゼロを目指して取り組んでいきます。
次に、9ページ、保健所食の安全推進課です。食品衛生対策事業は、食の安心、安全を確保するため、食品営業施設等への監視指導や市民に向けた情報発信を行います。また、国際的な衛生管理手法であるHACCPの増進強化に努めます。 次に、10ページ、保健所環境衛生課です。動物保護対策事業は、動物愛護センターにおいて、動物愛護精神や適正飼育の普及、啓発を行うとともに、犬、猫の保護、収容、譲渡を実施します。
保健衛生部保健所食の安全推進課、子ども食堂における衛生管理の確認や情報提供について、子ども食堂ネットワーク会議での情報提供にとどまらず、各子ども食堂へ運営に関しての聞き取りや訪問支援など、衛生管理に関するサポートを積極的に進められたい。 消防局、救急搬送困難事案について、もう一度課題を整理し、医療機関と意見交換を行い、事案解消に向けてあらゆる手段を講じること。
(午後1:09) 次に、保健所食の安全推進課の審査を行います。保健所食の安全推進課長より説明をお願いします。 ◎田邊純一 保健所食の安全推進課長 保健所食の安全推進課所管分の令和4年度新潟市一般会計予算関係部分について、資料2ページ、当課の歳出の合計額は1億7,389万5,000円で、前年度と比べ1,377万3,000円の減となっています。主な理由は、人事異動などによるものです。
交通安全民間団体育成事業は、小学校区ごとに結成されている校区交通安全推進協議会と交通安全活動を行う団体を支援するための経費です。
また、この再調査で明らかになった対策が必要な通学路の危険箇所については27か所で、令和3年9月13日に燕市通学路安全推進連絡協議会を開催し、警察や国、県などと場所や道路形状等の確認、今後の対策方法や担当する機関等を協議しました。現時点では、警察や県、市の道路管理者等がそれぞれ改善に向けての検討を実施しているところです。 最後に、3の(2)の①、小学校の登下校時の見守りについてお答えいたします。
ただし、見通しの悪いカーブや交差点、または樹木によって視界が覆われたり、また歩道に草が生い茂ったりしている場合、先ほどご指摘のあったことと似ているかと思います、については歩道が狭められたりするといった状況も考えられますので、調査もしくはまた学校からの報告でそのような状況が確認された場合については、通学路安全推進連絡協議会で情報を共有し、対策の検討を進めることになるというふうに考えております。
当制度の内容としては、平常時から名簿情報の共有の必要性が示され、また長岡市、中越市民防災安全士会、公益社団法人中越防災安全推進機構が作成している避難行動要支援者の避難支援ガイドブックにおいても、協力者への名簿の提供方法が明示されているにもかかわらず、その共有が一部でとどまっているようです。こういった点を踏まえ、本市における避難行動要支援者名簿に関しての現状と課題について、市の認識を伺います。
本市には、中越市民防災安全士会や中越防災安全推進機構、ふるさと未来創造堂といった防災専門のNPOが複数存在しております。こういった関係者とタッグを組んで、洪水ハザードマップの理解促進と長岡方式の避難行動の浸透を図りながら、市民の防災意識の啓発に努めてまいりたいと考えております。 ◆丸山勝総 委員 よろしくお願いしたいと思います。
まず、通学路の安全確保の取組についてでございますが、通学路安全推進会議を毎年開催しまして、各学校からの危険箇所に対する改善要望書を基に、各関係機関で具体的な対応策の検討を進めているところでございます。 歩道の整備等、すぐには改善が見込まれない箇所につきましては、日頃からの地域の皆様方等の見守り活動や児童生徒への安全指導を確実に行うことで危険回避に努めているところでございます。
まず、交通対策費の交通安全推進事業について、寄附金を活用して購入する交通安全注意喚起表示板の設置箇所などについて質疑があり、当局からは、通学路注意や交差点注意などの表示板で、主に自治会からの要望により危険箇所と言われる場所に設置している。子供の事故防止にとする寄附者の意向に沿って、地域の要望を踏まえながら通学路の危険箇所に設置を進めていくとの答弁がありました。
特に通学路については、交通安全確保対策を検討する小千谷市通学路安全推進会議の合同点検結果を踏まえて修繕を行い、通学及び通行の安全を確保しております。消雪パイプについては、冬期間の円滑な通行を確保するため、小千谷市消融雪施設整備計画を策定し、整備方針に基づき、町内要望を踏まえ、その整備に努めております。
現状において、舗装修繕時以外での外側線等の修繕については、町内要望や道路パトロールを行う中で修繕する必要がある箇所について修繕を行っているほか、特に通学路については交通安全確保対策を検討するために設置した小千谷市通学路安全推進会議による合同点検の結果を基に修繕を行い、通行の安全を図っております。したがいまして、外側線等に特化した市道白線修繕管理計画を策定する考えはありません。
7.消防・防災関係(1)中越大震災メモリアル施設の運営について 中越大震災の経験と防災に関する知識を次世代に継承していく施設、おぢや震災ミュージアム「そなえ館」については、4月1日から運営主体が、公益社団法人中越防災安全推進機構から一般財団法人小千谷市産業開発センターに変わりました。
2011年3月11日の東日本大震災の教訓を踏まえ、学校安全推進計画などにおいて、自然災害や事件、事故など、安全に関する教育の充実、学校施設や設備の整備充実、学校における安全に関する組織的取組の推進、地域社会、家庭との連携などが挙げられており、自然災害等について理解を深め、適切な意思決定や行動選択ができるように、学校や家庭、地域の防災、安全活動に参加、貢献できるようにするとされており、防災教育の充実を